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ゾロの左目の謎 [謎をズバリ解明!]

空白の2年を経て、新世界へ向けてシャボンディ諸島を出航したルフィたちですが、
このときから、ゾロは左目に怪我をしていますね。ゾロが隻眼になっています。

この謎については、8月30日に放映予定の土曜プレミアム、
『ワンピース"3D2Y"エースの死を越えて!ルフィ仲間との誓い』
にて明らかになるかもしれませんし、多くの人が予測していることですが、


ゾロは左目を失って隻眼になったのではなく、
単に左目は、目を閉じているだけで、いつでも左目を開けることが可能だと思います。


ゾロの隻眼は、修行用にあえて隻眼になっているということです。


左目に限らず、右目でも、どちらか片方が見えないとき、
視野が半分になりますし、距離感がつかめなくなります。

ものもらい等で眼帯をした経験のある方ならわかりますね。


剣士にとって間合いが命、つまり、距離感が非常に重要になるわけです。
また、視野の広さも剣士にとっては重要です。

ですから、あえて普段から常にハンデを持っていることで、
相手が強敵の場合は、そのときになって両目を開眼することで、


より一層の力が発揮できるということです。


これは、隻眼の剣士として有名な柳生十兵衛も、
これと同様の理由で隻眼だったという説もありますね。


また、別の観点から考察してみても、ゾロが左目を失うような強敵は、
鷹の目のミホーク以外に考えにくく(ミホークを真似たボスのヒヒもいましたが)、

世界一の剣豪であるミホークが剣士の命である目を傷つけるとは考えにくいです。

ですから、あのゾロの左目の傷は確かにミホークによるものだと思いますが、
その傷は眼球にまで達してはおらず、
ミホークが剣を教える際に修行のために「一時的に左目を奪った」と考えます。

そして、傷が癒えた後は、いつでも両目で戦うことは可能であっても、
修行のため、あえて隻眼のまま戦い、普段から隻眼を通しているものと思います。

まだゾロが両目を開眼すべき相手に出会えていないだけで、
いつか、ミホークか、ミホークに匹敵するような強敵と対峙するとき、
ゾロが両目を開眼しての戦闘になるときが来ると予測しています。

しかし、もしこの考えの通りだとしたら、
『ワンピース"3D2Y"エースの死を越えて!ルフィ仲間との誓い』は作りが難しいですね。

そこでネタをばらすか、それとも後日にするなら、どういう状況にするか、
その意味でも、8月30日の放送は楽しみです。



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